元雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、霜降り明星の粗品さんのけんか騒動が話題になっています。
こういう言い方は荒っぽいですが、心底どうでもいいと感じた内容でした(笑)
発言に対しての反論、批判されての反論…
そんなニュースが日々話題となっており、いつまでやんコレ?と感じる今日この頃です。
そんな心底どうでもいい内容を時系列にまとめて個人的な感想を添えてみました。
共感していただけそうな方はよろしければこの先お読みください。
2024年4月 粗品の呼び捨てと「嫌い」発言
事の発端はフジテレビの番組「酒のつまみになる話」にゲスト出演をした粗品さんの発言。
粗品さんはYouTuberは面白くないと思っているらしく、YouTuberが面白いという芸人が嫌いなんだそう。
具体的な芸人を訪ねられた際に「宮迫」と呼び捨てしたそうです。
その他にも「面白くない」、「闇営業のせいで後輩は仕事がなくなって迷惑をしていた」等の発言をされています。
しかし、宮迫さんへの呼び捨ては以前からされていたようです。
宮迫さんもある程度の容認していた節もあるようで。
ちょくちょく宮迫博之さんのことを呼び捨てしながら痛烈批判しており、2021年12月放送のラジオでは、宮迫さんからYouTubeでのコラボを呼び掛けられたことについて言及し、その際にはさん付けしながらも「あなたは社内では“お尋ね者”ですから」などと語り、コンビ揃って宮迫さんのことをイジっています。
ただ、粗品さんは宮迫博之さんを批判しながらも、宮迫さんの動画をチェックしている様子で、度々宮迫さんの名前を出していることもあってか、宮迫さんは昨年7月にYouTubeで「可愛がってる後輩なんで、呼び捨てにしても全然いいんですけど」と語っており、宮迫さんも問題視はしていない様子です。
引用:芸トピ
こういった事も事実なのであればエンタメとしての争いの様に見えなくもないような,,,
宮迫さんのYouTubeでの反論もわざわざする必要ないでしょう。
粗品さんの生意気な感じは分かりますが、わざわざ公の目に触れる手段で物申すような事でもないように思うんですよね。
2024年5月 宮迫の「顧問制度」の嘲笑
宮迫さんの主催するオンラインコミュニティーの一環として「顧問制度」を始めたそうなんです。
内容としては以下の通りです。
・月額50万円(税抜)、年間一括500万(税抜)
・YouTubeやエンターテイメントとしての成功を目指す人、経営者向け
・宮迫と月に1回お茶をして、3カ月に1回みんなで飲んでグループ指導
・信頼関係が構築できれば、会社のサイトで「宮迫が顧問に入っています」と顔写真付きで掲載することを許可する場合もある
・個別にアドバイスやサポ―トを受けられる
・特別なコンテンツやサービスの提供
この制度に対して粗品さんは、「何教わんねんこいつに」といった発言をされています。
「えー、素晴らしい」
「ただぁ、宮迫が人に教えれるお笑いのことは1つもないな」
「何教わんねん、こいつに。いやこれ僕がとかじゃなくて、一般の方もね。芸人の後輩が教わること1個もないとかじゃなくて、一般のお笑いの素養がない方でも宮迫が教えれるお笑いのことあんのか。何言ってねん、こいつ」
「高すぎるなぁ」
「経営者向けやから、そういう強気な価格設定なんでしょうけど」
「ちょっと言葉の節々に感じた、お笑い部分の逃げ、宮迫に会いたい人も募集とか、宮迫とお茶できるみたいな、なんかそういう人だけでも良いですよみたいな。そういうことなんでしょうね」
宮迫が”トークスキル”の例に挙げていた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でのMC術について言及。
宮迫は動画内にて、メインで話している人以外にも目を向け他の演者の異変に気付き、時にはトークを遮ってでも突っ込むと大爆笑になると力説していた。
「ちょっと僕、4回ぐらい見直したんです、そのシーン。ほんまに言ってんのかなこれと思って」
「それほんまやったらMCとして終わってるやろ」
「全くチームのお笑いできていないよ。独りよがりな自分で笑い取りたいだけやん」
「やるかぁ?そんなん」
「嘘やと言ってほしいです。ビックリしてます」
宮迫が異変の例として出していた「出川(哲朗)さんのシャツが出ている」ということにも
「シャツの袖が出てる程度のことを話遮ってまでやる奴、トーク力ないって!」
「タイミングもやり方も全部間違ってるよこれ。こういうMCが一番終わってんねん」
「アホが称賛するだけで、コメディアンシップのかけらもないねん」
「そういうとこがYouTuberやな言うてんねん。芸人ちゃうがなあんなもん」
引用記事:Yahoo!ニュース
要約すると、宮迫さんのMCテクニックのお話に対してセンスもなく面白くもないとバッサリ批判したんですね。
その程度のやつに何を教えられることがあるのか?という感じです。
宮迫さんが面白いかどうかは人それぞれによるものですし、ネタにして弄らんでいいでしょう。
宮迫さんが嫌いという発言をするのであれば放っておけばいいのに。
話題になってほしいのか?
なんていう疑問もでてきます。
「顧問制度」がファン向けの印象ならなおさら、好きな人は購入に至るだろうし、嫌いな人は買わないでしょう。
2024年5月 ヒカルのバースデーで霜降り2人への挑発
5月28日にYouTuberのヒカルさんのバースデーイベントがありました。
そのイベントの参加者のかたが動画を撮影してTikTokに投稿。
その動画内にはステージ上でYouTuberのヒカルさんと宮迫さんで霜降り明星の2人に対して挑発する発言が撮られていました。
YouTuberのヒカルさん:「宮迫さんの方が100倍おもろいやろ、お前より」
宮迫さん:「粗品、テレビ出ていた時の俺を超えてから言え!アメトーークみたいな番組作ったっけ?」
引用:Yahoo!ニュース
等と発言されていたそうです。
この発言を霜降り明星のお二人はラジオ内でネタにして、
せいやさん:「アメトーーク!超えろ、早く」
粗品さん:「腹ちぎれる。どこあれ?場所どこ?まだ闇営業みたいな場所でまだやってる。
爆笑しました。ヒカル君もありがとう」「知名度ある一般の方2人にそんな言っていただいて」
せいや;「一般人ではないんですけど」
粗品さん:「いや、知名度がある一般人に『お~い』言われてホンマ、引っ越しオバサンに認知されたみたいな感じ。
俺ら引っ越しオバサンみたいな知名度ある一般人をイジってる感覚やから」引用:東スポWEB
といった対応をされていいました。
もう子供のけんかのようですね(笑)
これをメディアが取り上げるのも見越して話題にしているような気さえしてきますよ。
なんともくだらないやりとりになってきていて、どっともどっちな感じです。
まとめ
元雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、霜降り明星の粗品さんのけんか騒動が話題になっている件に関して書いて参りました。
改めて内容を書いてみても、なんともどうでもいいお話です(笑)
ニュースになってついつい気になってしまった私も私なんですが(笑)
お互い鑑賞しあうのはやめて、それぞれの場所で活躍できればいいと思いますね…
最後までお読みいただいてありがとうございました(^^)
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