神戸刺殺人に関して書いた記事のアイキャッチ

2025年8月20日(水)午後7時20分ごろ。

兵庫県神戸市中央区のマンションで、信じ難いほど凄惨な殺人事件が発生しました。

被害に遭ったのは、大手生命保険会社で働く24歳の女性。

帰宅途中、マンションの6階エレベーター前で突然襲われ、上半身を何度も刺されました。

その場で倒れた彼女は病院へ搬送されましたが、残念ながら命を落とす結果となりました。

この事件は、加害者と被害者に一切の面識がなかった点が特徴です。

SNSでは「誰にでも起こり得る」「通勤・帰宅が怖い」といった不安の声が拡がり、多くの人が強い衝撃を受けました。

一部報道では、被害女性について「誠実で明るく、周囲から信頼されていた」との証言もあり、奪われた命の尊さが改めて胸を打ちます。

わたしも子供をもつ親としてこの事件にとても恐怖を感じました。

どんなに防犯意識を持っていたとしても、突発的な衝動で行動されてしまっては防ぐことはとても難しい。

すでに色々な情報が出ている状況で、その情報を知るたびに怒りや不安を感じます。

しかし、こういう凄惨な事件を起こす人間がもしかしたら身近にもいるのかもしれない。

改めていろんな事に目を向けて、自分自身の意識を変えて、子供にも伝えていきたいと思いこの記事を書いた次第です。

逮捕された男──再犯者の供述に広がる怒りと嫌悪

事件後、逮捕されたのは東京都新宿区在住・谷本将志容疑者(35歳)。

職業はトラック運転手で、事件の数日前から神戸市内に滞在していました。

谷本容疑者は、片山さんを「好みのタイプだと思って後をつけた」と供述。

さらに前日にはマンション内に無断で侵入し、帰宅ルートや時間まで把握していたことが明らかになっています。

この供述に対してXでは「気持ち悪すぎる」「恐怖しかない」「計画的で許せない」といった声が殺到。

「面識のない相手に尾行されていた」という事実が、多くの人に衝撃を与えました。

夏休みを取得してわざわざ神戸まできていたという話です。

つまり、遠方まで来てそういう事をして逃げ帰るという方法をとっている。

そういった手段で犯罪を犯す人間がいるという事です。

都会でも田舎でもこういった人間に出くわしてしまう可能性はあるように思います。

ですから、どうしても普段からの防犯意識を持たざるを得ないと言えるでしょう。

毎日通る道であっても、常日頃からさりげなく後ろを振り返る事も必要なんだと思います。

わたしも子供に対して改めてそういう意識を持つことを伝えていきます。

実刑ではなかった理由にネット上で怒り爆発

谷本容疑者は、2022年にも別の女性に対するストーキング・住居侵入・暴行などで有罪判決を受けています。

しかしこのときの判決は「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」。

つまり、今回の事件は執行猶予期間中に起こされた再犯だったのです。

この背景に対し、Xやヤフコメでは次のような怒りの声が広がっています。

  • 「再犯の危険性が高かったはずなのに、なぜ実刑じゃなかった?」
  • 「似た手口の犯歴があるのに、執行猶予?制度が甘すぎる」
  • 「判決を出した裁判所の責任はどうなるのか」

実際に、前回の判決文には「再犯が強く危惧される」という内容が含まれていたと報道されています。

それでも放置された現実に、多くの人が不信感を募らせているのです。

変わるべきは制度──再犯を防ぐ仕組みはなぜ必要か

再犯防止に向けて求められているのは、ただの「更生支援」ではありません。

社会全体を守るための現実的な抑止力です。

Xやヤフコメでも、多くのユーザーが次のような制度改革を求めています。

  • 高リスク人物へのGPS監視義務化
  • 接近禁止命令の即時発動と強制力のある運用
  • 保護観察制度の強化と透明化
  • 精神ケア・カウンセリングの義務付け

    「類似の前歴がある人は“即時収容級”だ」「つきまとい再犯は絶対に見逃すな」といった意見も目立ちました。

    個人的には、特に性犯罪を犯す人に関しての判決がどうしても甘いのではないかと感じてしまうケースが多いです。

    表に出ていなだけできっと被害にあっている人も多いと思います。

    判決が重くできないのであれば、せめて社会に出た時に再犯できない仕組みを強化するべきです。

    “共連れ侵入”と防犯意識の見直し

    今回の事件では、谷本容疑者がオートロックマンションへ侵入していたとされ、“共連れ”が疑われています。

    こうした背景から、防犯対策としての注意点がXで多数共有されていました。

    実際に広まっているセルフディフェンステクニックは以下のようなものです。

    • オートロックに入るときは、後ろの人を入れない・先に行かせる
    • エレベーターに乗る前に中を確認する
    • 違和感を覚えたら一度外に出る勇気を持つ

      こうした「ちょっとした意識」が、防げる被害を生む可能性があります。

      しかし、実際マンションに住んでいると「そうはいっても…」なんて事が多いのも事実です。

      当たり前のように防犯カメラがある時代。それでも安心できない。

      でも今度は防犯カメラの死角を利用したり、判別できないような工作したり。

      今回の事件では防犯カメラから追跡し、犯人の特定につながりました。

      こういった事件解決がされる事は犯罪の抑制につながると思います。

      でもやはり、犯罪を犯させない事。それが必要です。

      防犯の第一歩|今日からできることを始めよう

      日常生活で意識すべき防犯ポイント

      • 夜道では明るく人通りの多い道を選ぶ
      • イヤホンやスマホに夢中にならず、周囲に目を配る
      • 防犯ブザーやスプレーなどを常備する
      • 家族と位置情報を共有するアプリ(例:Life360)を活用
      • 不審者に気づいたら人の多い場所へ避難する

        「まさか自分が…」ではなく、「もしも」に備える。

        この意識こそが、身を守る一番の武器です。

        今は「闇バイト」などで一般人が一般の家に強盗に入るという事件もあります。

        けっこう前ですが「おやじ狩り」なんていう凶悪な犯罪も起きていました。

        この先の時代もどんな風に犯罪が起きるのかは分かりません。

        女性や子供だけではなく、老若男女問わず防犯の意識を持つことは絶体に必要なんだと思います。

        社会全体で取り組むべき課題

        今回のような事件を未然に防ぐには、制度の整備と地域社会の協力が不可欠です。

        たとえば…

        • 高リスク人物の出所後の監視体制の構築
        • 前歴情報の共有と接近禁止の徹底
        • 防犯カメラの増設と監視強化(神戸市も100台増設予定)
        • 被害者支援制度の拡充と運用の厳格化

          実際に、防犯カメラ増設の方針に対して「評価する」「他の地域にも広げてほしい」との声が多数寄せられています。

          ですが、すぐにこういった事が実現できるかと言えばそうではないでしょう。

          でもまずは、犯罪を防げるようになるべきなんです。

          最近では「性教育」に関しての重要性も説かれています。

          性に対しての正しい知識であったり、自分自身を大切にする事、女性・男性の違いや意識。

          こういった事に関して子供に伝えていく事が、守る事であったり犯罪の抑制につながると思います。

          怒りと悲しみを、社会を変える力に

          今回の神戸刺殺事件は、再犯・無差別・制度の盲点──あらゆる問題が交錯する悲劇でした。

          奪われた命は戻りません…

          しかし、この事件から私たちが学ぶべきことは非常に多いはずです。

          • 犯罪に対する怒りを、制度改革への声に変えること
          • 被害者や遺族の心に寄り添い、尊重する社会を作ること
          • 自分自身と大切な人を守るための防犯意識を持つこと
          • 再犯できない・そもそも犯罪を犯させない仕組み作り

          一人ひとりの行動が、未来を変える力になります。

          今日からできることを始めていきましょう。

          スポンサーリンク