北川莉央の性格悪すぎなのか、裏アカ炎上での悪口をまとめ、ネットみんなの声をまとめて書いた記事のアイキャッチ

モーニング娘。’25からの卒業発表した北川莉央(きたがわ りお)さん。

裏アカでの悪口が発覚し炎上。

騒動後にはSNS等を中心に「性格悪すぎ」という声が続出。

その後に活動休止していましたが、ここにきて卒業することに。

投稿された内容、メンバーとの関係、ファンの声……

よく見ると、表には出ていない“背景”があるようにも感じます。

「モーニング娘。のメンバーとしては区切りをつけて、新しい道へ進みたい」

という本人のコメント。

卒業コンサートはなく、卒業イベントを行うとのこと。

そしてさらに驚いたのは「テレ東への内定」という報道。

色々な思いが錯綜しますね…

ここで今一度炎上騒動となった裏アカでの「悪口」についてまとめてみました。

北川莉央さんは本当に「性格悪すぎ」なのか…

卒業発表後、ネットには様々な声が見られます。

卒業に至った今回の騒動について、みんなの声を含めて改めて整理してみました。

北川莉央は性格悪すぎ?炎上から卒業までの経緯

ことの発端は、2025年4月に発覚した裏アカの流出

投稿内容には、グループのメンバーに対する辛辣な発言

とくに驚かれたのは、先輩メンバーや同期に対する直接的すぎる悪口

しかも、自撮りにそのまま言葉を重ねた“ストーリー形式”だったため、冗談には見えなかったのです。

さらに、事態を複雑にしたのが別のスキャンダル。

実は2025年1月に、男性とのプリクラ写真もネット上に流出していました。

北川莉央のプリクラ写真

この2つの騒動が重なったことで、北川さんへの風当たりは一気に強まります。

「アイドル失格」

「仲間を傷つけた」

といった批判が殺到しました。

4月14日、北川さん本人は公式ブログで謝罪。

すべて自分の投稿です。軽率でした」と認め、深く反省の意を示しました。

ですが、信頼の回復には至らず、わずか3日後の2025年4月17日には活動休止が発表されます。

それから約半年。

ファンの間では「復帰はまだか?」という声も出ていましたが、2025年10月20日。

ついに本人から、年内での卒業が公表されました。

本人からは以下のコメントが。

「活動休止期間を通じてこれまでの歩みと向き合い、

周囲への影響やまわりへの負担をかけぬよう、

モーニング娘。のメンバーとしては区切りをつけて、

新しい道へ進みたい」

あくまで“自分の意志”による卒業とされています。

ただ、ネット上では炎上騒動に関して厳しい意見も根強く残っています

特に、グループに与えたダメージを指摘する声は多く見られました。

とはいえ、もちろん北川さんを推してきたファンもいるわけです。

だからこそ、今回の騒動にショックを受けた人も少なくないでしょう

この期間中にもファンレターを送ってくださる方、

メッセージをくださる方々に何度も助けていただきました。

その方々に向けて、直接お会いして感謝を伝えたいという気持ちがあり、

今後について話し合いを進めていく中で、個別イベント、卒業イベントを開催していただくこととなりました。

グループへの復帰を待っていてくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

引用元:株式会社アップフロントプロモーション(北川莉央のコメントより一部抜粋)

仕事をしていれば不満も愚痴も生じるものです。

そういったストレスを発散する方法はひとそれぞれあるものですが、

北川さんは”裏アカ”にて不満を発散していたのかもしれまん。

その裏アカが発覚して炎上、結果”卒業”という結末に。

芸能界はわれわれ一般人の知らない、黒い部分があるいいます。

その黒い部分は芸能界で生きる誰しもが持っているんでしょうけど…

発覚してしまうとやはり色々とショックはありますよね…

裏アカでのリアル悪口まとめ

2025年4月、ある匿名の投稿から事態は一気に広がりました。

それは、北川莉央さんの裏アカ(Instagramのストーリー)とされるスクリーンショット。

投稿はすべて、2023年頃のものと見られています。

つまり、流出したのは2年前の過去の本音

しかし、その中身が衝撃的でした。

まずターゲットにされていたのが、当時リーダーだった生田衣梨奈(いくた えりな)さん

  • 「今日も挨拶しない生田先輩。まじで早く辞めてくんねえかな」
  • 「返事しないとか、きめえなお前は天皇か?」

    冗談にも見えますが、受け取り方次第ではかなりキツく感じますね…

    北川莉央の裏アカの悪口。生田衣梨奈への悪口。

    北川莉央の裏アカの悪口。生田衣梨奈への悪口。

     

     

    次にやり玉に挙げられたのが、同期の牧野真莉愛(まきの まりあ)さん

    • 「牧野このツインテールで電車乗ってきた。怖」
    • 「シャオシャオで草」

      これには、なんと後ろ姿の盗撮写真が添付されていました。

      しかも文脈からすると、日常会話での苛立ちがベースになっていたようです。

      北川莉央の牧野に対しての悪口投稿

       

      さらに、同期である岡村ほまれ(おかむら ほまれ)さん山﨑愛生(やまざき めい)さんにも言及が。

      • 「ほまめい使えねえ」
      • 「何も成長してねえ」
      • 「まじで早く辞めてくんねえかな」

        これらの投稿は、果物の被り物をした自撮りミーム画像と組み合わせて投稿されていたとか。

        笑いのネタとして処理しようとしたのかもしれませんが、

        見る人にとっては悪意にしか見えなかったようです。

         

        北川莉央の岡村ほまれさんと山﨑愛生さんに対しての悪口

         

        北川莉央の岡村ほまれさんと山﨑愛生さんに対しての悪口

         

        こうした投稿は、すべて友人限定”の鍵アカで発信されていたとされます。

        つまり、本来は外部に出るはずのなかった愚痴だったのです。

        特に、

        「本人が見ていないところで陰口+写真」という構図に、

        「これはいじめに近いのでは?」という声も。

        一方で、擁護派の間では、

        「ファンやオタクへの悪口が一切なかった」と注目されています。

        実際、投稿内容にはメンバーに対するものばかりで、

        ファンを侮辱するような言葉は確認されていません

        この点が、「むしろ誠実」と感じた人も一部にいたようです。

        とはいえ、ネット上では総じて批判的な見方が多数派でした。

        • ストレスを吐き出しただけでは済まされない表現
        • 盗撮やミーム化という悪ノリ
        • “仲間に対する敬意のなさ”が透けて見える内容

          これらが積み重なって、性格悪すぎとまで言われる原因になったのです。

          アイドルとはいえ、人間です。

          でも、その人間性が“裏側”から出てしまったとき、

          果たしてそれは“本音”なのか、“一時の感情”なのか…。

          この裏アカの投稿内容は、ただの失言ではなく、

          信頼という目に見えないものを壊してしまう行為だったのかもしれません。

          みんなの声

          「北川莉央、卒業ってマジ?」

          「いや、これ実質クビじゃないの?」

          SNSでは、こんな声が今も飛び交っています。

          卒業発表後、批判的な声だけでなく、残念に思う声、擁護する声、様々な気持ちが見られました。

          【批判的な声】

          “モーニング娘。”というブランドにかける期待の高さが、逆に怒りにつながっているのかもしれません。

           

           

           

           

          【残念・擁護の声】

          全く逆のトーンで北川さんを思いやる声も確かに存在しています。

          「残念」という声もけっこうみられます。

          行動自体を肯定しているわけではなく、活動休止期間を経てまた戻ってほしかったという気持ちでしょう。

           

           

          一言では言い表せない、愛情と落胆が交錯するリアルな声

          ファン心理の奥深さを感じます。

          このように、「性格が悪い」かどうかでは測れない、多面的な見方が生まれています。

          過去の言動に対する責任。

          それをどう取るか、どう受け止めるか。

          そして何より、人を許すことの難しさ

          今回の騒動は、まさにそんな人間模様が詰まった出来事だったのかもしれません。

          まとめ

          北川莉央さんの裏アカ流出から卒業発表までの一連の騒動。

          それは、ただの「炎上」で片づけられるものではありませんでした。

          メンバーへの辛辣な言葉が批判される一方で、

          アイドルとしてのポテンシャルの高さ、パフォーマンス力への評価も確かに存在しています。

          誰にでも本音はあるし、過ちをおかすこともあります。

          でも、それをどこで・どう表現するかによって、

          見られ方も、信頼も、すべてが大きく変わってしまうのだと気づかされました。

          卒業という形で区切りをつけた北川莉央さん。

          今回の出来事が“終わり”ではなく、新たなスタートのきっかけになっていくことを願いたいですね。

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