
モデルや女優として人気の大友花恋(おおとも かれん)さん。
その見た目はもちろん、明るく親しみやすい性格で好感度も高いです。
しかしネット上では、「かわいいけど…」という声があるようなんです。
どうして、そんなふうに言われるのでしょうか?
今回はその理由を3つに分けて徹底調査してみました!
かわいいけどブレイクしない?もっと売れてもいいのに…の声
大友花恋さんは、スタイルもルックスも良くて「Seventeenモデル出身」。
演技力もあり、バラエティでも好印象です。
それなのに、「もっとブレイクしてもいいのでは?」という声がたびたび見られます。
とくに、同じ『Seventeen』出身の広瀬すずさんと比べられることが多く、
「人気や露出に差があるのが不思議」と感じる人がいるようですね。
かわいくて実力もあるのに、なぜか“地味”とか“印象が薄い”と思われがちです。
これは本人の魅力の問題というより、出演作やプロモーションの方向性も関係していそう。
だからこそ、ファンの間では「かわいいけど…もっと前に出てほしい!」と
惜しまれる存在になっているのかもしれません。
ぶりっ子キャラに見える?リアクションがあざとい?
次に多いのが、「ぶりっ子っぽくて苦手」という声です。
テレビ番組などでのリアクションが「あざとい」と感じる人もいるみたいですね。
たとえば、話し方や目線の動き、笑い方が「計算されているように見える」との声も。
でも、それって演出や番組の空気を読んだ行動とも考えられます。
大友さんは、妹系キャラや明るい女の子役が多く、
そのイメージが本人にも強く重なってしまっているのかもしれません。
SNSではナチュラルな姿や、
真面目に取り組む様子が見られ、「好感が持てる!」という声も多いんですよ。
つまり、あざといのではなく「そう見えてしまっているだけ」という可能性も高いんです。
子役時代と顔が変わった?
3つ目の理由は、「昔と顔がちがう
大友花恋さんは、12才ごろから子役として芸能界で活躍してきました。
そのころの“あどけないかわいさ”が印象に残っている人も多いのかもしれません。
2021年ドラマ「悪夢ちゃん」出演時
2015年ドラマ「恋仲」出演時
2018年ドラマ「チア☆ダン」出演時
2020年ドラマ「あのコの夢を見たんです。」出演時
でも、大人になるにつれて顔つきや雰囲気は当然変わりますよね?
とくに、10代〜20代前半は、メイクや髪型で印象が大きく変化する時期です。
にもかかわらず、「顔が変わった」「前のほうがよかった」と言われてしまうのは残念…。
むしろ最近では、「かわいいからキレイになった」と評価する声のほうが目立っています。
成長による変化をマイナスに受け取る必要はないのです!
「かわいいけど」から「実力派」へ!
ここまで見てきたように、「かわいいけど」と言われる理由には、
ブレイクしていないもどかしさや、振る舞いに対する誤解、成長の印象の変化があるとわかりました。
でもそれはすべて、注目されているからこそ生まれる評価です。
実際、彼女は確かな演技力を持ち、
『プレバト!!』では俳句でも1位をとるなど、知的な一面も評価されています。
さらに、ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』では
コミュ障のZ世代役を自然に演じ、視聴者から高評価を得ました。
2025年ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」出演時

まとめ
大友花恋さんが「かわいいけど」と言われる背景には、
注目されているからこその視線や評価があると思います。
色黒な肌、ぶりっ子に見えるキャラ、子役時代からの変化…。
どれもマイナスではなく、むしろ個性として魅力的に映るはずです。
これからの活躍次第で、「かわいいけど」なんて言わせない女優になるかもしれません。
今後の大友花恋さんに、大いに期待したいところですね!
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