
いま注目の女優、仁村紗和(にむらさわ)さん。
ドラマ『ブルーモーメント』にも出演し、独特の存在感が話題になりました。
そんな彼女ですが、じつは「お父さん」もかなりスゴいんです。
公務員でありながら、イケメンでおしゃれな“ソウルマン”。
そのユニークなキャラクターに、ネットでも関心が高まっています。
今回は、仁村紗和さんの父親にフォーカスを当ててご紹介していきましょう!
仁村紗和の父はイケメン公務員
仁村紗和さんの父は、公務員という安定した職業に就いています。
これは本人のインタビューからも明らかです。
ところが、その見た目はまったく“お堅い職業”のイメージとはちがいます。
パパさん♪♪♪
大好きです♪♪♪ pic.twitter.com/3uwh6XOSLe— 仁村紗和 (@1013sawa) May 24, 2016
父の日❤︎ pic.twitter.com/4w1K8tb7oF
— 仁村紗和 (@1013sawa) June 19, 2016
ヒゲ、彫りの深い顔立ち。
SNSにアップされたツーショットでは「渋すぎる」「芸能人かと思った!」という声が相次いでいました。
たしかに、俳優の奥田瑛二さんにもどこか似ています。
<引用元:映画ナタリー>
このギャップが、なんとも魅力的なんですよね。
見た目はダンディ、中身は安定感のある公務員。
まさに理想の“ギャップ萌え”なお父さん、かもしれません!
“ソウルマン”父の趣味がすごい!
仁村紗和さんの父は、音楽をこよなく愛する“ソウルマン”。
なかでも、ジョージ・クリントンやシャラマーなどのファンク/ソウルミュージックがお気に入りなんでそうです。
驚きなのは、その情熱の強さ。
お母さんのおなかの中にいる頃から、仁村さんはソウルミュージックに触れていたそうです。
まさに「胎教がソウル」って..

父が東京に来た際には、親子でソウルバーやディスコに出かけることも。
共通の趣味でつながっているって、素敵な関係ですよね!
音楽の趣味が、親子の距離をグッと縮めてくれているようです。
ダンス好きな父の影響で芸能界へ?
仁村紗和さんは、中学1年のころからダンスを習いはじめたとのこと。
きっかけをつくったのは、やはりお父さん。
「ダンス、やってみたらええやん」
そう背中を押してくれたのだとか。
ダンスのジャンルは「ポッピン」。
ブラックミュージックに合わせて踊る、リズム感のあるスタイルです。
お父さんの音楽の趣味と、しっかりつながっていますよね。
仁村さんの表現力の根っこには、このリズムやグルーヴ感がしっかりあるのでしょう。
2016年の東急電鉄のCM「マナーダンス篇」では、キレのあるダンスを披露!
あのCMで「誰、この子!?」と注目されたのを覚えている人も多いはず。
親子の仲良しエピソード
仁村紗和さんと父は、とても仲の良い親子として知られています。
SNSには、「大晦日を一緒に過ごしてカウントダウン!」といった投稿も。
親子で音楽を楽しみ、ダンスまで一緒にする。
ここまで趣味が合う父娘、なかなかいないんじゃないですかね!
しかも、お父さんは今でもダンスを続けていて、ダンスバトルに参加することもあるのだそうです。
“父娘でバトル”って、楽しそうで笑ってしまいますよね!
仁村さんは、音楽やダンスを「感情の出口」として表現していると語っています。
表現力のある女優に育ったのも、こんな家庭環境のおかげかもしれません。
ちなみに、仁村さんは5人家族の末っ子。
お姉さんとお兄さんもいて、家族みんな仲良がいいみたいですよ。
とくにお父さんとの関係は、今でも特別なんでしょうね。
まとめ
今回は、仁村紗和さんの父親の素顔やエピソードをご紹介しました。
公務員という職業に就きながら、ダンディでイケメン。
音楽とダンスを愛する“ソウルマン”な一面を持つお父さん。
そんな父の存在が、仁村さんの感性を育て、今の活躍につながっているのは間違いなさそうです。
音楽を通じて深まる親子の絆。
一緒にソウルバーへ行ったり、ディスコで踊ったり──。
そんな日常をSNSで共有する姿に、ファンからは憧れの声が多く寄せられています。
子供が大きくなっても仲の良い親子の関係、とっても素敵ですね!
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