猪狩蒼弥の父がプロスケーター?という記事のアイキャッチ

STARTO ENTERTAINMENTの新グループ 「KEY TO LIT(キテレツ)」で活やく中の猪狩蒼弥さん。

ローラースケートを使ったパフォーマンスが得意で ダンスのキレや表現力にも定評がありますよね!

そんな猪狩さんですが、じつはお父さんがプロスケーターだったってご存じでしたか?

この記事では、猪狩蒼弥さんの父・猪狩直樹さんの すごすぎる経歴と親子のあたたかい関係性をじっくりご紹介していきます!

猪狩蒼弥の父はプロスケーター・猪狩直樹

猪狩蒼弥さんのお父さんの名前は、猪狩直樹さんです。

1970年代に流行したローラーゲームというスポーツで プロのローラースケート選手として活躍していたんですね。

しかも、ただの選手ではないんです!

当時のテレビにも取り上げられていた人気チーム 「東京ボンバーズ」のキャプテンをつとめていました。

これは、かなりすごいポジションですよね。

そんな父の背中を見て育った猪狩さんは 自然とローラースケートにふれるようになったそうです。

小学生のころから練習していたとのことで そのスキルは、まさに“受け継がれた才能”といえるでしょう。

伝説のチーム「東京ボンバーズ」とは?

「東京ボンバーズ」は、1972年にハワイでけっせいされた 日本初のローラーゲームチームなんです。

ローラーゲームって聞きなれないかもしれませんが ローラースケートをはいてトラックをまわりながら戦う、 スピードと迫力のあるスポーツなんですよ。

アメリカでは1910年代から人気がありましたが 日本では1970年代に大ブームとなりました。

「東京ボンバーズ」はその中心チームで テレビでも放送されるほどの人気ぶりだったんですよ!

猪狩直樹さんはこのチームのキャプテンでした。

当時のファンからも、強く印象にのこっているようですね。

現在でもネットで検索すると 猪狩直樹さんの名前や写真がたくさん出てくるほどです。

父・猪狩直樹の現在は建設会社の社長

スポーツ選手としての活動を終えたあと 猪狩直樹さんは実業家の道へと進みました

現在は「有限会社猪狩建設工業」という 建設会社の社長をつとめています。

スポーツとビジネス、ふたつの分野で結果を出しているなんて とてもかっこいい生き方ですよね!

くわしい年収などの情報はありませんが 中小企業の社長の平均年収はおよそ1600万円と言われています。

経営d歴も長いことから それ以上の収入がある可能性もありそうです。

実際、蒼弥さんの出演した動画にうつった部屋の様子が ファンの間で話題になったこともあります。

「王様みたいなイス」「高そうな壁紙」などなど…。

“猪狩王国”とまで呼ばれたこともあるそうですよ!

ジャニーズ入所とローラースケートの関係

猪狩蒼弥さんがジャニーズ(現・STARTO)に入所したのは 2013年6月28日、小学5年生のときでした。

そのきっかけもまた、ローラースケートなんです。

当時スケートをしていた姿が ジャニー喜多川さんの目にとまりました。

そのまま『ザ少年倶楽部』のリハーサルに呼ばれ パフォーマンスを見せることに。

そして、そのスキルが評価されて入所が決まったんです!

ローラースケートが、まさか芸能界への入口になるとは ちょっとびっくりですよね。

でも、それだけ蒼弥さんのスキルが本物だったということかもしれません。

親子の絆とお金持ちエピソードまとめ

猪狩蒼弥さんと父・直樹さんは、とても深い絆でつながっているように見えます。

同じローラースケートという特技をもち それを通して親子の時間をすごしてきたのでしょう。

また、実家が「お金持ちでは?」というウワサもあります。

高そうな家具やインテリアがテレビでうつるたびに ファンの間で話題になるんですよね!

じっさいのところ、かなり裕福な家庭なのかもしれません

猪狩王国って猪狩さんの雰囲気になんかあってる
通りすがりのねこ
通りすがりのねこ

まとめ

猪狩蒼弥さんのお父さん・猪狩直樹さんは ローラーゲーム「東京ボンバーズ」のキャプテンとして活躍した プロスケーターでした

引退後は建設会社の社長としても成功し 現在は実業家として安定した生活を送っているようですね。

その姿に影響を受けて育った蒼弥さんは ローラースケートをきっかけに芸能界入り。

今では「KEY TO LIT」の一員として エンタメの第一線で活躍する存在になりました。

父と子で築いてきた歴史と絆が、今の猪狩蒼弥さんを支えているんですね。

これからの成長と活やくも、ますます楽しみになってきました!

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