
「KEY TO LIT(キテレツ)」のメンバーとして活動を続ける井上瑞稀(いのうえ みずき)さん。
ジャニーズJr.時代からのファンも多く、その人柄や家族エピソードにも注目が集まっています。
とくに話題になっているのが、弟「はると」さんの存在です。
最近では、恋愛番組『今日、好きになりました。』に出演していたのでは?という声も聞かれます。
この記事では、井上瑞稀さんの弟・井上晴人(いのうえはると)さんについて、
名前や年齢、家族との関係、「今日好き」出演の真相まで、一つずつ確認していきます。
目次
井上瑞稀の弟は「はると」という名前?
井上瑞稀さんには、4歳年下の弟がいます。
名前は「井上晴人(いのうえ はると)」さんです。
生まれた年は2004年前後とされており、2025年時点では20歳前後と考えられます。
晴人さんは芸能界には所属しておらず、一般の方です。
そのため、メディア出演やSNSでの発信などは確認されていません。
一方で、スポーツが得意という一面もあります。
小学生の頃、バスケットボールの県大会メンバーに選ばれたとの情報がありました。
さらに、身長が高く、兄と同じく整った顔立ちだとファンの間でも評判になっています。
現在も芸能界に関わっている様子はないものの、
周囲からの注目を集めやすいタイプではあるようです。
名前は兄の瑞稀さんが名付けた?
井上晴人さんの名前には、ちょっとした家族のエピソードがあります。
まだ弟が生まれる前、井上瑞稀さんが3〜4歳だった頃の話です。
お母さんのお腹の中にいる弟に対して、瑞稀さんが「はるとがいい」と言ったそう。
そしてその名前が、実際に使われたのだとか。
両親がその提案を受け入れたことにも驚かされますが、
幼いながらに弟を想う気持ちが表れた出来事でもありますね。
こうしたやり取りからも、家族の関係性のあたたかさがうかがえます。
コンサート会場での兄弟の姿
井上瑞稀さんのライブや舞台公演では、家族が客席にいたという目撃情報があります。
中でも弟の晴人さんは、瑞稀さんのパフォーマンスに合わせてペンライトの色を変えていたと話題になりました。
こうした行動から、兄の活動をよく理解し、しっかりと応援している様子が伝わってきます。
ファンの前に姿を見せることはないものの、
裏側で兄を支えている姿勢がうかがえるエピソードです。
舞台『LOSERVILLE』の際にも、家族の観劇があったとされ、
その時も一緒にいたのではないかと推測されています。
井上晴人で「今日好き」に出演していた?
ここで、よく見かける話題について触れておきます。
「井上瑞稀さんの弟“はると”が、『今日、好きになりました。』に出ていたのでは?」という噂です。
しかし、この話には誤解があります。
『今日好き』に出演していたのは、「飯泉遥斗(いいずみ はると)」さんという方。
名字も異なっており、井上さんとはまったくの別人です。
「はると」という名前だけが共通していたことで、混同された可能性が高いでしょう。
井上瑞稀さんの弟・晴人さんが、番組に出ていたという報道や記録は確認されていません。
同じ名前というだけで繋がりがあると考えるのは、少し無理があるのかもしれませんね。
ちなみに二人の顔が似ているのかを比較した画像がこちらです↓↓↓
左:井上瑞稀(引用元:モデルプレス)/右:飯泉遥斗(引用元:Instagram)
井上瑞稀のプロフィールと家族構成
井上瑞稀さんについても、改めて整理しておきます。
引用元:美的.com
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 井上 瑞稀(いのうえ みずき) |
生年月日 | 2000年10月31日 |
年齢 | 24歳(2025年現在) |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 171cm |
血液型 | AB型 |
所属グループ | KEY TO LIT(キテレツ) |
所属事務所 | STARTO ENTERTAINMENT |
入所日 | 2009年10月3日 |
家族構成は、父・母・弟の4人家族です。
母親は美容師として働いており、井上さんの芸能活動をサポートしてきた存在でもあります。
瑞稀さんは現在も実家から仕事に通っているようで、
家族とのつながりが強いことが感じられます。
まとめ
- 井上瑞稀さんの弟の名前は「井上晴人(はると)」
- 年齢は4歳年下で、2025年現在は20歳前後
- 芸能活動はしておらず、一般人として生活
- バスケットボールの県大会メンバーに選出された実績あり
- 名前は瑞稀さんが幼少期に名付けた
- 「今日好き」に出演していた“はると”は別人(飯泉遥斗さん)
- 兄弟の仲は非常に良好で、ライブや舞台の応援にも訪れていた
名前が似ていることで広がった誤解もありましたが、
実際のところはまったく別人ということが確認できます。
今後も井上さんの活躍とあわせて、家族にまつわるエピソードにも注目が集まりそうです。
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