
「0歳から芸能界にいたって本当?」
そんな驚きとともに注目されているのが、女優・矢吹奈子(やぶき なこ)さんの子役時代!
今でこそアイドルや舞台で活躍してきた彼女ですが、実は赤ちゃんの頃から芸能界にいたという事実をご存じでしょうか?
しかも、出演作をたどっていくと、あの有名人との共演や、誰もが知る名作映画への出演まであるんです!
当時を知る人には懐かしく、知らなかった人には思わず「えっ?」と驚く発見も。
画像やSNSでもたびたび話題にのぼり、「この子、実は奈子ちゃんだったの!?」という声も多く見かけます。
そんな“意外な過去”を知ることで、今の矢吹奈子さんがもっと魅力的に見えてくるかもしれません。
矢吹奈子は0歳で子役デビュー!
矢吹奈子さんといえば、HKT48やIZ*ONEの元メンバーとして知られています。
今では女優としても活動していて、舞台やドラマなど多方面で注目されていますよね。
でも実は、そんな彼女の芸能人生は、なんと“0歳”から始まっていたんです!
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「赤ちゃんの頃から芸能界にいたの?」と驚く方も多いかもしれません。
きっかけは、新聞広告に掲載された赤ちゃんモデルとしての出演。
家族が応募したオーディションに合格し、芸能界入りが決まりました。
つまり、芸能活動のスタートは生まれてすぐ。まさに“奇跡のデビュー”だったわけです。
その後も撮影の仕事が増え、自然と芸能界の道を歩むようになります。
2025年現在で芸歴はなんと24年!
2001年生まれの24歳で、芸歴も24年というのは本当に驚きです。
しかもこの話、アイドルとして活躍していた頃にも話題になりました。
2015年7月20日放送の『有吉AKB共和国』では、MC陣が
- 「赤ちゃんから!?」
- 「もはやベテランじゃん!」
と口をそろえて驚いていました。
今日も奈子は可愛いなぁ~☺️
有吉さんとの共演を見ると有吉AKB共和国を思い出す✨#矢吹奈子 #突撃カネオくん pic.twitter.com/NZCZTxNQon
— タムラムラ❤️ (@tamuramura75) October 22, 2022
それだけ、0歳からの芸能人生で現在も活躍されているというのは、やはりけっこうスゴイことなんでしょうね!
ちなみに、赤ちゃんモデルとしての活動は単発ではありません。
その後も可愛らしいルックスで人気を集め、次々とCMや広告に出演。


ですが、矢吹さんの場合は、無理をしていた様子はなかったようです。
家族のサポートもあり、自然体で楽しく活動していたといいます。
このように、矢吹奈子さんの芸能キャリアは、0歳から始まった“伝説”そのもの。
何気なくテレビで見ていた赤ちゃんが、今こうして女優として活躍している。
そう思うと、感慨深いですよね!
次は、そんな彼女が子役時代に出演していた具体的な作品たちを見ていきましょう。
子役時代の出演作が可愛すぎ!
矢吹奈子さんの子役時代は、今見ても本当に「可愛い!」の一言に尽きます。
中でも注目されたのが、CM出演の多さとインパクトです。
0歳から芸能活動をスタートし、まだ言葉も話せない頃からカメラの前に立っていました。
そして1~3歳の間には、早くも全国放送のCMに多数出演!
その代表格とも言えるのが、「プリキュアの変身アイテムCM」です。
矢吹奈子
2007「Yes!プリキュア5GoGo!」ミルキィパレットCM#矢吹奈子 #야부키나코#レコメン pic.twitter.com/rb9iudzw5T— かずさん⁷⁵♔ライス大盛り♔奈子推し (@75Nako75Nako) September 21, 2023
おもちゃを手にして目を輝かせる姿は、見る人すべてを笑顔にしてくれるほど。
- 「どこの子役!?」
- 「めちゃくちゃ可愛い!」
と話題になっていたのも納得ですね。
当時プリキュアを見ていた子どもたちの記憶にも、きっと残っているはずです。


このCMは2011年頃に放送され、浅田真央さんとの共演でも注目されました。
AKB48地下速報 : 矢吹奈子「小学生のころロッテのコアラのマーチのCMに出てた」 https://t.co/VK3r7LG5x2 #AKB48 pic.twitter.com/y8EMNXIxub
— AKB48地下速報 (@chikasokuhou) January 26, 2016
お菓子を口に運ぶ表情がとても自然で、まさに“演技じゃなくて素”のような可愛さ!
スタッフからも「あどけないのに演技力がある」と高く評価されていたそうです。
カメラの前で無理に笑うのではなく、本当に楽しんでいるような表情。
それが、視聴者の心にしっかりと刺さったのでしょう。
そして何と言っても、彼女の代表作として語り継がれているのが、2005年の映画『タッチ』です。
この作品では、ヒロイン浅倉南の幼少期を演じています。
わずか4歳での出演でしたが、存在感は抜群!
特に印象的だったのが、プールでの遊びシーンです。
「ほんの数秒だったけど、強烈に記憶に残ってる!」という声が、今でも語られることがあります。
本人もインタビューで「プールで遊んだ記憶が少し残ってる」と振り返っていました。
まさに、カメラを意識して演じていたというより、“その場を楽しんでいた”という自然さ。
この自然体こそが、矢吹奈子さんの子役時代の最大の魅力だったのかもしれません。
また、当時の出演作はすべてが主演というわけではなく、脇役やエキストラも多かったようです。


特にHKT48に加入したあと、SNS上で「あのCMに出てた子って奈子ちゃん!?」と話題に。
ファンが集めた画像や動画が拡散され、“隠れ天才子役”として再注目されるようになりました。
そう考えると、矢吹奈子さんの子役時代は、表に出すぎず、それでも人の心に残る。
静かに光る実力派の原点だったのではないでしょうか。
子役経験が今の演技力に生きている!
矢吹奈子さんの子役時代は、単なる「可愛い子役」というだけではありません。
実はその頃に培った“表現力”が、現在の演技にしっかりと生かされている**のです。
カメラの前で自然にふるまい、感情を表現する。
その経験を0歳から積み重ねてきたという事実は、想像以上に大きな強みになっています。
たとえばHKT48やAKB48でのステージやMV。
矢吹さんの表情や目線には、どこか“物語を感じさせる力”がありました。
歌やダンスに加え、その表現の深さこそが、ファンの心を掴んでいた要因だったのではないでしょうか。
こうした表現力は、IZ*ONE時代にさらに磨かれていきます。
韓国の厳しいトレーニング環境で求められたのは、繊細で丁寧な感情の出し方でした。
ほんの一瞬の表情やしぐさで楽曲の世界観を伝えており、
子役時代からの経験がそのままパフォーマンスに活きていたのがわかります。
そして2023年以降、本格的に女優としての道を歩み始めました。
【映画】
『向田理髪店』
【ドラマ】
- 『沼る。港区女子高生』
- 『恋愛のすゝめ』
- 『素晴らしき哉、先生!』
- 『素晴らしき哉、先生!』
映画やドラマで様々な役をこなし、その演技が注目されました。
2025年も、『御上先生』、『君がトクベツ』など映像作品への出演が続いています。
引用元:ドラマ『御上先生』
引用元:ドラマ『君がトクベツ』
どの作品でも共通して感じられるのは、“作り込まれすぎていない自然な演技”。
そのナチュラルさこそが、矢吹奈子さんの大きな魅力です。
さらに、本人のSNSからもその成長と姿勢がうかがえます。
2025年の誕生日には、24歳の誕生日を報告し、ケーキの前でポーズを取った写真を投稿。
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コメント欄には、「昔と変わらない可愛さ!」「もう立派な女優さんだね」といったファンの声が並びました。
今も変わらず、多くの人に愛されていることが伝わってきますね。
彼女が今見せている演技は、決して“突然上手くなった”わけではありません。
0歳からの経験、積み重ねてきた表現の一つひとつが、今の彼女の芝居に深みを与えているのです。
アイドルから女優へと肩書きは変わっても、根底にある「表現者としての軸」は一貫してブレていません。
「矢吹奈子の演技には、なぜこんなに引き込まれる力があるのか?」
その答えは、間違いなく彼女の子役時代にあります。
“自然体の天才子役”として歩み始めた表現の道が、今の輝きを生んでいる。そう言えるのではないでしょうか。


まとめ
矢吹奈子さんの子役時代って、知れば知るほど面白いですよね!
0歳でデビューして、CMや映画に出演。
その経験が、アイドル時代や女優としての活動につながっているなんて本当にすごい!
「昔から天使みたいに可愛い!」とSNSで盛り上がるのも納得です。
そして今は、ドラマや映画で活躍中。
子役からずっと積み重ねてきた表現力が、大人になった今でも輝き続けています。
これから朝ドラや大作映画にも挑戦していくかもしれません。
そう思うとワクワクします!
矢吹奈子さんの歩みを振り返ると、改めて努力と才能がずっと息づいている人だと感じます。
まだまだ進化が止まらない矢吹奈子さん。
次はどんな姿を見せてくれるのか、楽しみに応援していきます!
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