赤井はあとの暴露発言から見えるグループ派閥について書いた記事のアイキャッチ

赤井はあとさんの突然の暴露配信でざわついています。

この暴露からみえる”メンバー間の派閥”の存在。

ホロライブって、いつも仲よさそうに見えますが…

でも、ふだん見えないところでは「グループ」や「よくつるむメンバー」が存在するのかもしれません。

 

そんな“内側の空気”がチラッと見えたのが、赤井はあとさんの深夜の配信

涙まじりの発言に、ファンの間では「えっ、そんな裏話が!?」とざわつきました。

 

この記事では、その配信で語られた内容をヒントに、ホロライブの“見えない派閥”を整理してみました。

 

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赤井はあとの暴露が炎上

赤井はあとさん(はあちゃまのことばに、深夜の配信を見ていたファンたちはびっくりしました。

ちょっとした雑談のつもりが、気づけば涙まじりのガチ告白に。

そこから話題はホロライブの人間関係へと広がっていきます。

 

2025年10月28日の夜中2時ごろから始まった配信。

はじめはいつものように明るくスタートしましたが、コメント欄にあらわれた“ひとこと”が引き金になりました。

そこから、赤井さんのトーンがだんだんと変わっていったのです。

「みんなでパーティーしてるのに、わたしは呼ばれない」

「仕事も一部の子ばかりに回ってる」

「辞めたいって言っても、引き止められてつらい」

――そんなふうに、本音がどんどんあふれ出してきました。

配信は気づけば7時間にもおよび、内容もかなり重ために。

赤井さんは

「もう限界」

「このまま消えたい」

といったことばをくり返し、ファンからは「ちゃんと休んで…」と心配の声があがりました。

この配信はすぐに非公開となり、いまでは一部がBilibili(中国の動画サイト)にアップされています。

X(旧Twitter)でもトレンド入りし、「ホロライブ 派閥」「赤井はあと 炎上」といったワードが話題になりました。

 

たしかに赤井さん自身、「ハッキリした派閥があるってわけじゃない」とは言っていました。

でも、いつも一緒にいるメンバーがいる一方で、ひとりぼっちに感じることもある――そんなリアルな気持ちは、

だれにでも少しは心あたりがあるのではないでしょうか。

 

たとえるなら、学生時代の“放課後のグループ”の話。

教室では全員仲よく見えるのに、いざ放課後になると「仲間の輪」には入れない…。そんな空気です。

 

もちろん、感情的な部分もあったかもしれません。

でもそのぶん、ふだんは見えない「演者の気持ち」がちらっと見えた瞬間でもありました。

 

さて、ここからが本題。

じゃあ、ホロライブのメンバーたちは、実際どんなふうに分かれているのでしょうか。

次の章では、ファン視点で見えてくる「ゆるい派閥」を、具体的に分けていきます。

 

赤井はあとの暴露についてはコチラに詳しく書いています↓↓

赤井はあとの暴露炎上jはなにがあったのか書いた記事の内部リンク

ホロライブのメンバー内で派閥はある?

「ホロライブに派閥なんて、ほんとにあるの?」

たしかに、公式ではそんな話まったく出てきません。

でもファンのあいだでは、「このメンバーたちって、いつも一緒にいるよね?」なんて声がよく聞こえてきます。

 

今回の赤井はあとさんの配信でも、

「パーティーに呼ばれない」

「一部だけで盛り上がってる」

という話がポロっと出たことで、ファンのあいだでは「やっぱり“グループ”ってあるのかも…」と話題になりました。

 

もちろん、ガチガチのチーム分けがあるわけじゃありません。

でもつるみやすい人どうしが集まる輪は、なんとなく見えてきます。

 

ここでは、これまでの配信コラボやSNSでの絡みをもとに、

ホロライブJPのメンバーたちをざっくり5つのグループに分けてみました。

 

古参コア組】(安心と信頼の大黒柱)

ホロライブの“長女チーム”みたいな立ち位置。

初期メンバーが多く、コラボも安定感バツグン。

運営とのやり取りやパーティーでも、中心にいることが多そうです。

白上フブキ、星街すいせい、さくらみこ、大空スバル、AZKi、ときのそら

 

② 【ゲーマーズ遺産組】(ゲームでつながる陽キャたち)

元ゲーマーズのメンバーや、それに近いノリのメンツ。

明るくて、配信中もワイワイ盛り上がるタイプが多めです。

赤井さんとは初期からのつながりもあるけど、最近は別行動が目立ちます。

猫又おかゆ、戌神ころね、大空スバル(重複)、兎田ぺこら

 

 【3-4期のガチ勢】(ぺこマリライン)

ホロライブの“お祭り担当”みたいなグループ。

3期・4期を中心に、仲の良さがそのまま配信に出ています。

プライベートでの交流も多く、ファンからの支持も厚いです。

兎田ぺこら(重複)、宝鐘マリン、不知火フレア、白銀ノエル、天音かなた

 

④【 船長と後輩組】(マリンを中心ににぎやかチーム)

宝鐘マリンさんがリーダー的存在になって、後輩メンバーとよく絡むスタイル。

ノリが軽くてテンポもよく、まさに“わいわい系グループ”。

宝鐘マリン(重複)、紫咲シオン、博衣こより、沙花叉クロヱ

 

⑤ 【癒し&マイペース組】(ソロ多めのやわらかチーム)

コラボが少なめで、どちらかというと自分のペースで動くメンバーたち。

ENやIDとも交流しやすいタイプが多く、赤井はあとさんも「わたしはこっち寄り」と話していました。

夜空メル、癒月ちょこ、夏色まつり、赤井はあと(自称)

 

もちろん、この分け方はファン目線の予想にすぎません。

グループの境目もあいまいですし、「今はたまたまそう見えるだけ」ってこともあります。

 

でも、こうして見てみると、なんとなく“空気感”のちがいが分かってきますよね。

あなたの推しは、どのグループに近いでしょうか?

次のパートでは、赤井さんの発言から見えてきた「ホロライブという組織の中の構造」に、

もう一歩踏み込んでみたいと思います。

赤井はあとの暴露から見えるグループ構図を整理

さて、ここまで読んできた人はきっと、

「ホロライブって、思ったより人間くさい世界なんだな…」と感じたのではないでしょうか。

じっさい、今回の赤井はあとさんの配信から見えてきたのは、

“演者”と“会社”と“空気”のあいだで揺れるリアルな葛藤でした。

 

赤井さんが話していたのは、ざっくり言えばこうです。

  • 仲よしメンバーのパーティーに呼ばれない
  • 裏で情報共有されてて、自分は知らされない
  • 辞めたくても説得されてズルズル続けている
  • 人気のある子ばかりが仕事をもらえる

     

    これ、職場やサークルでもよくある話ですよね。

    たとえば、飲み会によばれない新人。

    イベント準備を「身内だけ」で進めちゃうグループ。

    そんな見えない壁に、赤井さんもぶつかっていたのかもしれません。

     

    とくに印象的だったのは「辞めたいって言ってるのに、引き止められてつらい」という言葉。

    ファンから見ると「やめないで!」と言いたくなる場面ですが、

    本人にとっては一歩も進めない苦しさがあったのかもしれません。

     

    さらに赤井さんは、

    いままで卒業していったメンバーの多くは、孤立組だった

    とも話していました。

    たしかに、しれっと消えるように活動を終えた人たちも、思い返せばグループに属していなかったように思えます。

     

    もちろん、すべてが“派閥のせい”というわけではないでしょう。

    どんな業界でも、仲が良い人たちが自然と集まるのは当たり前のことです。

    でも、それが情報格差や仕事の差につながってしまうなら話は別です。

     

    「明るいグループの中にいない人には、何も伝わらない」

    そんな“見えない壁”が、演者の心を削っているのだとしたら――それはさすがに、考え直すべきかもしれません。

     

    今回の配信が話題になったのは、赤井さんが思いきってそのモヤモヤを言葉にしたからです。

    アイドルとして、VTuberとして、ふだんは笑って「楽しいこと」だけを届ける立場にある人が、

    あえて弱音をさらけ出した。

    それって、すごく勇気がいることですよね。

     

    そして、たぶん私たち視聴者にできることは、「その本音を聞き流さないこと」なんじゃないかなと思います。

    ホロライブという大きな舞台のうらがわで、ひとりの女の子が、ただ「さみしい」と感じていた

    それだけのことが、こんなにも響いた――そこに、この配信の意味があるのかもしれません。

     

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