
2025年に開催される大阪・関西万博(EXPO2025)。
でも、車でそのまま会場「夢洲(ゆめしま)」へ行けないって、ご存じでしたか?
「じゃあ、車はどこに停めればいいの?」
「どこが近くて便利なの?」
そんな疑問を持つ人は多いはずです!
この記事では、「大阪万博 駐車場 どこがいい?」という声にこたえて、舞洲・堺・尼崎のおすすめ駐車場をていねいに解説していきます。
さらに、公共交通機関や混雑を避けるコツを紹介しますね。
ネットで話題になっている体験談なども取り上げながら、あなたに合ったベストなアクセス方法を見つけましょう!
目次
大阪万博の駐車場は使える?基本情報まとめ
夢洲の会場へは、自家用車で直接乗り入れできません。
そのかわりに、「P&R(パークアンドライド)」方式が採用されています。
使える駐車場は以下の3か所です。
- 舞洲(まいしま)
- 堺(さかい)
- 尼崎(あまがさき)
すべて事前予約制で、当日の受付はありません!
また、朝8~10時の混雑時間帯は+500円となるので注意しましょう。
舞洲エリアのおすすめポイント
舞洲は、会場にいちばん近い駐車場です。
バス移動は約15分です!
特徴
- A〜Eの4エリア。A区画は原付・バイクOK
- 阪神高速「湾岸舞洲」からアクセスしやすい
料金
- 1日 5,500円(通常)
- 混雑時間帯は +500円、時間帯によっては 最大1,000円引き
「近くて安心」「子連れでも便利だった!」という声がネットでも多く見られます。
とにかくスムーズに行きたい人には、舞洲がぴったりです!
堺エリアの穴場情報とアクセス方法
堺は、南大阪・和歌山方面からのアクセスが良好。
バス移動はやや長め(約35分)ですが、混雑が少なく穴場と評判です。
特徴
- A・Bの2区画。A区画はEV充電にも対応
- 阪神高速「三宝」出口から約15分
料金
- 1日 5,000円(通常)
- 混雑時間帯は +500円
「舞洲は満車だったけど堺は取れた!」という人も多いです。
ゆったり行きたい人におすすめのエリアですね。
尼崎エリアの駐車場情報と特徴
西日本側から来る人に便利なのが、尼崎の駐車場です。
約3,000台収容可能で、予約に余裕があるのが魅力!
特徴
- 阪神高速「尼崎東海岸」「中島」出口が最寄り
- EV・軽・普通車すべて対応
- 8:00〜23:30まで出入り可能
料金
- 1日 5,000円(通常)
- 混雑時間帯は +500円
「ホテルとセットで使うと便利!」という声や、
市内のタイムズが安くて狙い目という情報もあります。
公共交通機関で行くなら?おすすめルート紹介
車を使わなくても、電車やバスで楽にアクセス可能です。
電車
Osaka Metro中央線「夢洲駅」が会場直結!
バス
新大阪・大阪駅・なんば・堺東などから、直通シャトルバスが運行(予約制)
桜島駅からも便利!
その他
水上バスや空港バスも一部ルートで利用可能
舞洲から徒歩ルートを使う人もいるようです
公共交通は比較的混雑に左右されにくく、時間通りに行動したい人に向いていると思います!
駐車場のキャンセルは前日までOK!
利用日前日までならキャンセル無料で可能です。
手続きは、予約サイトのマイページから行えます。
返金もクレジットカード経由で自動処理されます。
ただし、当日のキャンセルは不可&返金なしなので要注意です!
混雑を避けるには?コツと対策
- 駐車場は早めに予約しよう
- 午後の入場が比較的空いていておすすめ
- 民間の駐車場と電車を組み合わせるのもアリ!
ネットでも、「午後から行ったらバス待ちがゼロだった!」という声が見られましたよ。
まとめ
大阪万博に車で行くなら、駐車場選びがとても大切!
- 舞洲は近くて快適!
- 堺は混雑が少なく穴場!
- 尼崎は予約が取りやすくアクセスしやすい!
どこを使うにしても、すべて事前予約が必須です。
キャンセルも、前日までなら無料で可能なので、早めの確保が安心!
電車やバスとの組み合わせで、さらに快適なアクセスを!
あなたに合った方法で、楽しい万博体験をスタートさせましょう!
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