飯田栞月と大平祥生の二股交際・本命彼女と破局後に誓約書を書かせたという報道に関してまとめた記事のアイキャッチ画像

JO1の大平祥生(おおひら しょうせい)さんとME:Iの飯田栞月(いいだ しずく)(SHIZUKU)さんが、突如として活動休止を発表。

このニュースに、驚いた方も多いのではないでしょうか?

「ただ付き合っていただけで?」

「それだけで活動休止になるの?」

そんな声も少なくありません。

ですが、報道では二股交際”や“誓約書といった、気になるワードが飛び交っています。

単なる恋愛問題にとどまらず、もっと深い事情があるようです。

さらに一部では、「脱退の可能性」まで噂され始めています。

今回の一件、何がそこまで大ごとになっているのでしょうか?

本記事では、当事者2人の関係性や報道の背景、そして今後の展開までを丁寧に紐解いていきます。

飯田栞月と大平祥生の関係

JO1の大平祥生さんと、ME:Iの飯田栞月(SHIZUKU)さん。

この2人には、偶然とは言い切れない“接点”がありました。

2人はどちらも、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの出身です。

PRODUCE 101 JAPAN

大平さんはJO1として第1シーズンから、飯田さんはME:Iとして第3シーズンからデビューしました。

所属事務所も同じLAPONE ENTERTAINMENT

JO1とME:Iは兄妹グループとして位置づけられており、

音楽番組やイベントでの共演機会も少なくありません。

そういった環境もあり、自然と関わる場面は多く、

「仲良くなるのは不思議じゃない」という声もX(旧Twitter)などでは以前から見られていました。

しかし、今回の報道で明らかになったのは、 そうした表の関係性にとどまらない、

“個人的な交際”が存在していたということです。

報道によると、2人の関係は2024年頃から本格化したとされています。

事務所内で顔を合わせることも多く、距離が縮まっていったのかもしれません。

ファンの中には、「あの時の共演がきっかけだったのでは?」と、

過去の番組やSNS投稿を振り返る動きも見られます。

一部では、以前の音楽特番で2人が視線を交わしていたという

“証拠動画”が再拡散されるほど、注目度が高まっています。

ただし、ここまでは、よくある“アイドル同士の熱愛”と見られても不思議ではありません。

問題はこの交際の裏にあった、もう一人の存在です。

報道によれば、大平さんは飯田さんと関係を持つ以前から、一般女性(A子さん)と交際していたとされています。

つまり、2人の関係が“単なる恋愛”ではなく、“重なっていた”可能性があるのです。

「まさか、二股…?」

ファンの間では、そんな疑念が急速に広がっていきました。

一見すると仲睦まじい交際報道のようにも思えますが、

実際には、“嘘”や“隠し事”が関係の根底にあったのではないか?

という疑いが、騒動を一気に大きくした要因となったのです。

次の章では、さらに深い部分── なぜそれが“活動休止”にまで発展したのか。

そのカギとなる、「二股交際」「誓約書」の問題に迫っていきます。

二股交際と誓約書の真相

ただの交際報道ではありませんでした。

JO1の大平祥生さんとME:Iの飯田栞月さんの関係に潜んでいたのは、

もう一人の存在──そう、本命彼女の存在です。

文春によると、大平さんは

2023年頃から、20代の一般女性・A子さんと交際していたとのこと。ところが

2024年になると、飯田栞月さんとの関係が本格化。

つまり、大平さんは2人の女性と同時期に関係を持っていたと見られています。

ここで、ファンをさらに驚かせたのが“隠蔽工作”の存在でした。

たとえば、A子さんにバレないように、大平さんは飯田さんからのLINE通知を「マネージャー」に偽装

A子さんが不審に思わないよう、あらゆる手段を使って連絡を隠していたそうです。

報道によれば、A子さんが大平さんの部屋でSHIZUKUさんからの手紙を偶然発見。

そこには、明らかに交際を匂わせる文面が残されていたとのこと。

それにより、二股は発覚。

その後、大平さんはA子さんに対し誓約書の送付という対応を取ったのです。

この誓約書の内容は、驚くべきものでした。

  • 交際の事実や破局の経緯を一切口外しないこと
  • 違反した場合は、直接・間接を問わず、損害賠償責任を負う

    また、大平さんはA子さんに金銭の支払いを申し出たと報じられています。

    いわゆる“口止め料”の提案です。

    A子さんは誓約書へのサインも拒否し、そのまま文春へと情報提供するに至ったようです。

    この一連の行為は、X(旧Twitter)でも大炎上。

    「これはさすがに卑劣すぎる」

    「誓約書って…ゲスにも程がある」

    といったコメントが大量に投稿されました。

    特に問題視されたのは、誓約書の“永続的な賠償責任”という条項。

    法律的にも、倫理的にも、疑問の声が相次ぎました。

    また、ネット上では「SHIZUKUさんはこの状況を知っていたのか?」という疑問も浮上。

    ですが、LINE通知の偽装などから見て、飯田さんは本命彼女の存在を知らされていなかった可能性が高いと見られています。

    一部のファンは「栞月ちゃんは騙されてた」と擁護。

    しかし他方では、

    「いや、気づけたはず」

    「それでも活動休止は当然」

    と、厳しい意見も。

    世間の評価は、完全に割れている状況です。

    そして、誓約書の存在が表沙汰になった10月15日、文春が報道を公開。

    それとほぼ同時に、所属事務所は大平さんと飯田さんの活動休止を発表しました。

    偶然とは思えないタイミング。

    それだけ、この件の深刻さを事務所も認識していたと見られます。

    ここまでを通して言えるのは──

    ただの恋愛ではなく、隠蔽・圧力・信頼の崩壊があったからこそ、ここまでの騒動に発展したということ。

    では、今後2人はどうなるのでしょうか?

    最後の章では、“脱退”の可能性も含めた今後の展開を探っていきます。

    脱退の可能性と今後の展開

    JO1の大平祥生さんとME:Iの飯田栞月(SHIZUKU)さんは、現在ともに活動休止中です。

    しかしファンが今、最も気にしているのは―― 「このまま脱退してしまうのでは?」という不安です。

    まず事実として、現時点(2025年10月16日)で脱退の発表はされていません

    事務所LAPONE ENTERTAINMENTからは、あくまで

    「当面の間、活動を休止する」

    という表現にとどまっています。

    とはいえ、その裏で着々と“脱退準備”が進んでいるのでは?と、憶測が止まりません。

    たとえば、JO1は11人の固定体制。

    そのうちの1人が欠けるだけでも大きなバランスの変化があります。

    にもかかわらず、大平さんのいない状態での番組出演や、

    グループでの打ち合わせがすでに行われているとの情報も出ているようです。

     

    一方で、ME:Iの飯田栞月さんはどうでしょうか。

    ME:Iはデビューからまだ2年目。

    ただでさえメンバーの活動休止が相次いでいるなか、

    栞月さんの離脱はグループにとって大打撃となる可能性があります。

    さらに、SHIZUKUさんについては、LINE偽装などから

    「本命の存在を知らされていなかったのでは?」

    という意見も多く、 彼女自身が“二股の被害者”だった可能性も指摘されています。

    とはいえ、SNS上では

    「知らなかったとしてもプロ意識が足りない」

    「どちらにせよ脱退が妥当」

    といった厳しい声も。

    ME:Iの持つ“純粋・努力・夢を追う”というブランドイメージが揺らいでいることは、間違いありません。

    そしてもうひとつ重要なのが、今回の騒動が韓国メディアでも大きく報じられている点です。

    LAPONEは日韓合同プロジェクトであり、K-POPカルチャーの影響を強く受けています。

    K-POP界でも恋愛スキャンダルによる脱退・契約解除は珍しくなく、

    国際的なイメージダウンを避けるために、厳しい処分が下る可能性も。

    その一方で、希望が全くないわけではありません。

    過去にはスキャンダル後に活動を再開し、信頼を取り戻したアーティストもいます。

    それには本人の誠意ある姿勢、そしてファンとの関係修復が欠かせません。

    復帰か、脱退か。

    今後の鍵を握るのは、事務所の判断だけではありません。

    ファンの反応、そして本人たちの行動次第で、未来は変わる可能性もあるかもしれません。

    まとめ

    JO1の大平祥生さんとME:Iの飯田栞月さんの活動休止は、ただの熱愛報道では片づけられないものでした。

    そこにあったのは、二股交際の疑惑、そして関係を隠そうとした誓約書の存在という、深刻な問題です。

    どこまでが真実で、どこまでが隠されていたのか。

    それをすべて知ることは、今の時点では難しいかもしれません。

    しかし、わかっているのは――

    ファンの信頼を失うには、ほんの少しの裏切りで十分だということ。

    そして、その信頼を取り戻すには、時間と誠意、そして行動が必要だということです。

    2人が再び表舞台に立つ日は来るのでしょうか?

    それとも、静かに姿を消してしまうのか…。

    今後の動きに注目が集まります。

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