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ME:I脱退理由が説明されないのはなぜ?加藤心・石井蘭・飯田栞月・佐々木心菜に起きたことまとめ

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2025年12月22日、アイドル界に衝撃が走りました。

人気絶頂のガールズグループME:Iから、

  • COCORO(加藤心)
  • RAN(石井蘭)
  • SHIZUKU(飯田栞月)
  • KOKONA(佐々木心菜)

の4人が同時に脱退を発表したのです。

デビューからわずか1年8ヶ月、紅白歌合戦にも出場した彼女たちに、一体何があったのでしょうか?

公式からは理由が一切明かされず、ファンは深い悲しみと困惑に包まれています。

なぜ、事務所は何も説明しないのでしょうか?

4人に何が起きたのか、その真相に迫りたいと思います。

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加藤心・石井蘭・飯田栞月・佐々木心菜がME:I脱退を発表

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ME:Iの4人脱退のニュースは、瞬く間にSNSで拡散されました。

X(旧Twitter)では「#MEI脱退」がトレンド入りし、ファンからの悲痛な叫びが溢れかえっています。

「理由を教えてほしい」「KOKONAまでなぜ?」といった疑問の声が多数上がっていますよね。

運営側の説明不足に対し、「運営のマネジメント不足が原因では?」と事務所への不信感を募らせるファンも少なくありません。

一方で、「7人でも応援するけど、4人が心配」と脱退メンバーを気遣う温かい声も上がっています。

もちろん、憶測も飛び交っており、「事務所が隠している何か大きな問題があるのでは?」といった陰謀論的な意見も見受けられます。

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TikTokでは、脱退メンバーへの感謝を込めた過去のパフォーマンス動画が再注目され、再生数が急上昇しているそうですよ。

それだけ、彼女たちが多くの人に愛されていた証拠ですよね。

ME:Iは、2023年のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した11人組ガールズグループです。

2024年4月17日にシングル『MIRAI』で華々しくデビューし、初週売上29万枚を記録(オリコン調べ)。

同年12月にはNHK紅白歌合戦に初出場、日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

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そんな彼女たちに何が起こったのでしょうか?

2025年12月22日、所属事務所LAPONE GIRLSは公式サイトで、COCORO(加藤心さん)、RAN(石井蘭さん)、SHIZUKU(飯田栞月さん)、KOKONA(佐々木心菜さん)の4人が、2025年12月31日をもって専属マネジメント契約を満了し、グループを脱退すると発表しました。

公式発表では、脱退理由には一切触れられていません。

 

ファンへの謝罪と、残る7人(MOMONAさん、MIUさん、AYANEさん、KEIKOさん、RINONさん、SUZUさん、TSUZUMIさん)での活動継続が伝えられたのみでした。

  • デビューから1年8ヶ月での突然の脱退
  • 紅白出場、新人賞受賞の矢先の出来事
  • 事務所からの脱退理由の説明は一切なし

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メンバー4人の脱退までの経緯は?

ここからは、脱退を発表した4人のメンバーそれぞれの状況を詳しく見ていきましょう。

何が彼女たちを脱退という決断に導いたのでしょうか。

COCORO(加藤心):体調不良の裏に隠された本音?

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グループ最年長である加藤心さんは、元Cherry Bulletのメンバーとして韓国で活動していた経験を持ちます。

ME:Iでは精神的支柱としてチームを支え、オーディション時の最終順位は5位でした。

しかし、2025年3月29日、公式発表で『体調不良』を理由に活動休止 が伝えられ、以降復帰することはありませんでした。

関係者からは「本人は元気そうでレッスンにも参加していた時期があった」という話もあるようです。

体調不良以外の要因として、「グループの方向性への不満」「過密スケジュールへの限界」が囁かれているそうですよ。

 

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RAN(石井蘭):精神的疲弊とアイドル文化のギャップ

高いダンススキルで知られる石井蘭さんは、オーディション最終順位7位。

サブリーダーとしてグループを牽引していましたが、2025年7月1日に『精神的疲弊』を理由に一時活動休止 を発表しました。

事務所は当時「アーティスト活動のサポートが不十分だった」と反省を述べていましたが、復帰の目処は立たず脱退に至っています。

過去に韓国アイドルとして活動していた経験から、日本のアイドル文化とのギャップやプレッシャーが原因ではないかと推測されています。

異文化の中で活動することの難しさは、想像以上かもしれませんね。

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SHIZUKU(飯田栞月):スキャンダルと裏切り

透明感のあるボーカルが魅力の飯田栞月さんは、オーディション最終順位9位でした。

2025年10月15日、事務所が『規定に反する事案が発覚』として活動休止 を発表。

週刊文春(2025年10月20日号)では、JO1の大平祥生さんとの交際および二股疑惑が報じられました。

ファンへの裏切り行為として事務所が対応したとされています。

休止から復帰の見込みはなく、ファンの間でも「脱退は時間の問題」と予想されていたようです。

恋愛スキャンダルは、アイドルにとって大きな痛手となることが多いですよね。

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KOKONA(佐々木心菜):突然の脱退、その真相は?

ビジュアル担当として高い人気を誇る佐々木心菜さんは、オーディション最終順位11位でした。

2025年10月に体調不良でイベントを欠席 した以外、目立った休止はなく活動を続けていたため、脱退発表はファンにとって最も衝撃的だったのではないでしょうか。

明確な理由は不明ですが、他のメンバーの休止連鎖や運営との契約面での折り合いが影響した可能性が指摘されています。

 

 

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事務所が理由を明かさない背景

脱退理由の非公表について、事務所は『プライバシー保護』『グループイメージ維持』を理由に詳細を伏せていると考えられます。

業界関係者への取材(週刊文春2025年12月23日号)では、「運営のメンタルケア不足」や「経験不足のスタッフによるマネジメント不備」が背景にあるとの声が上がっており、2025年の休止相次ぎが一因とされています。

また、アイドル業界では『契約満了』という表現がトラブル隠しに使われることが多く、今回のケースも同様の可能性があります。

曖昧な表現で濁すのは、事務所側の常套手段なのかもしれませんね。

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アイドル業界の闇とメンタルヘルス問題

アイドル業界では、脱退理由を公表しないことが一種の慣習となっています。

しかし、これはファンとの信頼関係を損なうリスクを孕んでいる のではないでしょうか。

特にME:Iのような急成長グループの場合、ファンは「応援してきたのに説明がない」と感じやすく、事務所への不信感が長期的な離脱につながることも考えられます。

背景として、韓国アイドル文化の影響を受けた日本のグループでは、過酷なスケジュールやメンタルヘルスへの配慮が追いついていないケースが散見 されます。

実際、韓国では2010年代以降、アイドルのメンタルヘルス問題が社会問題化し、事務所がカウンセリング制度を導入する動きも見られますが、日本ではまだその整備が遅れているのが現状です。

脱退メンバーの再挑戦背景(特に加藤心さんや石井蘭さん)から見ると、過去の挫折を乗り越えたはずが再び限界を迎えるパターンは、アイドルという職業の持つ過酷さを象徴している と言えるでしょう。

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ファンとしては、脱退メンバーへの応援を続けるためにも、事務所がせめて「本人の意向を尊重した結果」といった最低限の説明を加えるべきだったのではないでしょうか。

今回のME:Iの脱退騒動を受け、ファンからは様々な声が上がっています。

「4人が脱退してもME:Iを応援する。7人で新しい姿を見せてほしい」と前向きな声もあれば、「理由を一切言わないのはファンへの裏切り。運営に失望した」と不信感を露わにする意見もあります。

どちらの意見も、ME:Iへの愛情があってこそですよね。

ファンが求めているのは、結局のところ「誠実さ」なのかもしれません

 

事務所には、今後の活動において、ファンとの信頼関係を築き直すための努力を期待したいところです。

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